こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は皆さまに、とても嬉しいご報告があります。
ついに、自家焙煎コーヒー豆の販売を開始しました!
コーヒーの焙煎を始めてから、たくさんの失敗と試行錯誤を繰り返してきました。思うような味にならなかった日もあれば、生豆の品質に悩まされる日もありました。
それでも「本当に美味しいコーヒーを届けたい」という思いを大切に、一歩ずつ前へ進んできました。
そしてようやく、自信を持って皆さまへお届けできるコーヒーが完成しました。
商品化までの長い道のり
これまで私は、インドネシア産のコーヒー豆を使って焙煎の練習を続けてきました。
焙煎技術は少しずつ身についてきたものの、大きな壁となったのが生豆の品質です。
焙煎前には欠点豆を取り除く「ハンドピック」という作業を行っていますが、インドネシア産の豆では約4割もの豆を取り除かなければなりませんでした。
品質を安定させるために何度も挑戦しましたが、商品として販売できるレベルまで仕上げることは難しく、悩み続けました。
何度も考えた末、お客様に安心して飲んでいただける品質を優先し、インドネシア産の豆の商品化は見送るという決断をしました。
悔しい気持ちはありましたが、「自分が納得できないものは販売しない」という考えを貫いた結果でもあります。
高品質なグアテマラSHBとの出会い
新たに選んだのは、UCCから仕入れたグアテマラSHBです。
SHBとは「Strictly Hard Bean」の略で、標高の高い地域で栽培された高品質なコーヒー豆を表します。
昼夜の寒暖差が大きい環境でゆっくりと育つため、豆の密度が高く、甘みや香り、風味が豊かなのが特徴です。
実際に袋を開けて驚いたのは、生豆の品質の高さでした。
ハンドピックで取り除く豆は約1割程度。
これまで約4割もの欠点豆を取り除いていたことを考えると、その違いは一目瞭然でした。
「良いコーヒーは、良い生豆から始まる。」
そのことを改めて実感した瞬間でした。
中煎りだから楽しめる、甘みと飲みやすさ
今回の商品は、中煎りで丁寧に焙煎しました。
グアテマラらしいクセの少ない味わいは、毎日飲んでも飽きにくく、コーヒー初心者の方にもおすすめです。
口に含むと程よい苦味が広がり、そのあとにチョコレートやキャラメルを思わせるようなやさしい甘みを感じられます。
酸味は控えめで、バランスの取れた味わいに仕上げています。
朝の一杯にはもちろん、仕事や家事の合間のリラックスタイムにもぴったりのコーヒーです。
一粒一粒にこだわった自家焙煎
現在使用している焙煎機は小型のため、一度に大量生産することはできません。
だからこそ、一回一回の焙煎を大切にし、豆の状態を確認しながら丁寧に仕上げています。
焙煎後も品質を確認し、お客様へ安心してお届けできるコーヒーだけを販売しています。
大量生産ではありませんが、その分、一袋一袋に心を込めて焙煎しています。
販売商品について
今回は、まず2つ商品をご用意しました。
まだ小さなスタートですが、「また飲みたい」と思っていただけるコーヒーを目指して、これからも品質にこだわり続けます。
今後は焙煎度の違いや新しい産地の豆にも挑戦し、皆さまにより多くのコーヒーの魅力をお届けしていきたいと思っています。
最後に
コーヒー豆を販売することは、私にとって一つの夢でした。
ここまで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
理学療法士として働く傍ら、空いた時間を使って焙煎を学び、何度も失敗を繰り返しながらようやくこの日を迎えることができました。
まだまだ小さな焙煎所ですが、「美味しい」と笑顔になっていただける一杯をお届けしたいという気持ちは誰にも負けません。
もし興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、私が心を込めて焙煎したグアテマラSHBを味わってみてください。
皆さまのコーヒータイムが、少しでも豊かで幸せな時間になりますように。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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