パッケージ作りの試行錯誤-進捗-

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こんにちは。「翡翠の隠れ家」です。 今日は、コーヒー豆のパッケージ作りに悪戦苦闘している様子をお伝えしたいと思います。初めての試みなので、悩むことも多いですが、その分楽しみもたくさんあります。

オリジナルパッケージの夢

コーヒー豆はもちろんですが、そのパッケージも大切な商品だと思っています。手に取った瞬間に「素敵!」と感じてもらえるようなオリジナルデザインを目指し、動き始めました。プレゼントとして贈られても嬉しいと思っていただけるような、特別感のある仕上がりを目指しています。

まずは、いくつかの企業に問い合わせてみました。「少量からでも対応してくれるところはあるだろう」と思っていたのですが、現実はなかなか厳しくて、どこも数千枚単位からの発注が基本でした。「これはハードルが高いな」と実感しましたが、それでも簡単に諦めたくはありません。

試行錯誤の中で気づいたのは、オリジナルデザインを追求するのはもちろん大切ですが、そこにどれだけ「想い」を込められるかが肝心だということです。見た目の美しさだけでなく、手に取った方が「特別なものを手にした」と感じられるようなものに仕上げたい。そう考えると、妥協はできません。

出会いに感謝

そんな中、ある企業さんと連絡が取れました。その会社でも数千枚からの注文が必要とのことでしたが、担当者の方がとても親切で、「既存のパッケージにシールを貼る方法はどうですか?」とアドバイスをいただきました。

さらに、アスクルなどの既製品を活用する方法も提案してくださり、「なるほど、そういう手もあるんだ」と目からウロコでした。直接契約には至りませんでしたが、とても参考になるお話を伺うことができ、本当にありがたかったです。

特に印象的だったのは、「シールのデザイン次第で、既製品もオリジナル感が出せる」という言葉です。そのひと言で、パッケージ作りの幅が広がった気がしました。親切な対応に感謝しつつ、こうしたアドバイスをもとに新たな可能性を模索していこうと思います。

今後の方向性

目指しているのは、味わいだけでなく見た目にも特別感のあるコーヒー豆。さらに、プレゼントにも最適で「贈る楽しさ」と「受け取る喜び」を感じていただけるようなデザインを追求したいと考えています。

そこで現在考えているのは、以下の2つの方向性です。

  1. オリジナルパッケージの実現を目指す:引き続き、少量注文が可能な企業を探していきます。いくつかの企業に引き続きアプローチし、条件に合うところを粘り強く探していく予定です。特に、小規模ロットにも対応してくれる企業との出会いを期待しています。
  2. シールで工夫する:既存のパッケージに特別感のあるシールを貼る方法も視野に入れています。デザイン次第では、既製品でも十分にオリジナル感を演出できると感じています。

また、パッケージ素材や形状についても検討中です。環境に配慮したエコ素材を使ったものや、再利用可能なデザインなど、持続可能性を意識した選択肢も考えています。見た目の美しさだけでなく、使う人にとって価値を感じてもらえることを重視しています。

読者の皆さまへ

今回の試行錯誤を通して感じたのは、「良いものを届けたい」という気持ちを忘れずに努力し続けることの大切さです。まだ道半ばではありますが、皆さまに喜んでいただけるコーヒーを目指して、これからも頑張っていきます。

コーヒー豆そのものの品質はもちろんですが、手に取ったときに感じる特別感もまた、大切な要素だと思っています。「贈り物としても選びたくなる」そんな商品をお届けできるよう、これからも工夫と挑戦を重ねていきます。

もし、「こんなパッケージがあったら嬉しい」などのアイデアがあれば、ぜひ教えてください!皆さまのお声が、私たちの次の一歩を後押ししてくれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!

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