こんにちは。「翡翠の隠れ家」を運営するたーです。いつもブログを見てくださりありがとございます。
本日は、コーヒー豆の焙煎の精度を高めつつ、いよいよコーヒー豆の販売に向けてパッケージを検討している様子をお伝えします。
オリジナル商品を作ることは、起業や個人事業主にとって大きな挑戦ですよね。私自身、どのように進めたら良いのか全く分からず、まるで雲をつかむような感覚を味わっています。

試行錯誤しながらネットで情報を探す中で感じたのは、どの業者さんも会員登録をしなければ詳細を確認できないという現実です。その都度会員登録をしていると、メールボックスがあっという間に一杯になってしまいそうで、別の方法を模索する必要があると感じました。
そんな中、Chat GPTに相談してみたところ、以下のようなアドバイスをいただきました。
1.Chat GPTに相談してみた

1. 専門のパッケージ印刷会社
日本国内のパッケージ印刷会社では、コーヒー豆専用のパッケージを扱う会社に依頼するのが最適です。たとえば、以下の企業があります:
- Takeo(竹尾):高品質な紙やパッケージデザインを提供。
- 伊藤忠商事グループ:食品包装に特化したサービスがあります。
- 福岡包装株式会社:食品パッケージのカスタマイズが可能。
- シーピー化成:個人事業者向けの小ロット対応も可能。
2. オンラインサービス
クリエイティブプラットフォームも便利です。
- ラクスル:小ロットから印刷可能で、オンラインでデザインから注文まで簡単に行えます。
- グラフィック:多種多様なパッケージデザインに対応。
また、BASEやSTORESといったEC特化型業者の素材を探すことも選択肢です。
3. オリジナルパッケージの専門業者
コーヒー豆の保存に適したバルブ付きパッケージを提供する企業:
- 株式会社シモジマ:シンプルな袋やクラフト紙製パッケージが多い。
- 藤森工業株式会社:遮光性や密閉性に優れたパッケージが人気。
4. 海外のパッケージ業者
コストを抑えたい場合には、AlibabaやMade-in-Chinaを利用すれば、海外で製造されたカスタムパッケージを注文可能。ただし、送料や納期に注意が必要です。
5. デザインにこだわる場合
デザインにこだわる場合は、デザイン事務所に相談してから印刷業者と連携すると良いでしょう。 また、クラウドソーシング(例:ランサーズやクラウドワークス)を利用してデザイン依頼をする方法もあります。
パッケージ企業の選択
このような情報をもとに、とりあえず外注という話になるかとは思いますが、新しい挑戦にはやはり新しい壁がつきものですね。
「翡翠の隠れ家」としてコーヒー豆を販売する際は、安心安全を意識したいと考えています。なので、海外商品にすると納期の遅れがどうしても懸念材料となってしまうので、安くても国内の物で検討しようとは考えています…
上記のアドバイスをもとに、まずは小ロットから受け付けてくれそうな何社かにお問い合わせをしてみました。今日は日曜日なので、また後日返信が来る予定です。
パッケージに直接印刷するか、パッケージは質素にしてロゴや商品名をシールタイプにするかはまだ迷っています。また、ロゴに関しても軌道に乗り出したら、正式にプロに作成を依頼しようかとも考えています。
いずれにせよ、焙煎・パッケージ・食品衛生責任者の資格勉強と並行しての作業はなかなか大変ですが、いい物を一生懸命考えて作っているというクリエイティブなことに挑戦しているというワクワクを忘れずに引き続き頑張っていきます!
さいごに
試行錯誤の日々で、「自分のやっていることは正しいのだろうか…」と心が折れそうになりながらではありますが、引き続き一歩ずつ進んでいこうと思います。また、同じように商品販売を目指している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
そしてまだまだよわい「翡翠の隠れ家」を応援して頂けましたら幸いです。ぜひ応援のコメントをお待ちしております。

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