【コーヒー豆選び】コーヒー豆選びは試飲から！大切な準備を進めています

こんにちは、｢翡翠の隠れ家｣です。
ついにコーヒー豆の卸売りサイトに登録が完了しました！✨
ですが、まだどの豆を選んで販売するかを決める、大切な準備の段階です。これから私たちは試飲を重ねて、「これだ！」と思える豆を見つけ出し、お客様に自信を持ってお届けしたいと思っています。

コーヒー豆を選ぶという楽しみ

「どんなコーヒー豆が一番美味しいだろう？」そんなわくわく感とともに、私たちは豆を選ぶ作業を進めています。豆の産地や焙煎度、香りや味わい…どれも少しずつ違いがあって、それぞれの個性を感じる時間はとても楽しいものです。

でも、この作業は単なる楽しみだけではありません。お客様が毎日飲みたくなるようなコーヒーを見つけるために、妥協せず、丁寧に進めていきます。

まずはサンプルをお取り寄せ
　登録した卸売りサイトから、興味のある豆のサンプルをいくつか取り寄せます。それぞれの産地や焙煎の度合い、フレーバープロファイルを確認しながら、候補を絞り込んでいきます。
試飲（カッピング）でじっくり味わう
　取り寄せた豆は、実際に淹れてみて、香りや味わいを一つずつチェックします。酸味や甘さ、苦みのバランスをじっくり確認し、「これならきっと喜んでもらえる！」と思える豆を選びます。
品質と安定性も大切に
　美味しさはもちろん、安定して高い品質を保てる豆であることも重要です。そのため、商社さんと直接やり取りをしながら、選定を進めていきます。

試飲は、コーヒー豆選びにおいて最も大切なステップです。しかし、実際に試飲を始めようとしたものの、登録した卸売りサイトの使い方に慣れるのに少し苦労しています。オンラインでの注文や豆の情報確認など、最初は迷うことが多く、思った以上に手間がかかっています。

サンプルを取り寄せるための手順、焙煎度や産地の選び方…どれも最初は一から学ばなければならないことばかりで、サイトを利用しながら進めていくのがなかなか大変です。でも、これも「良いコーヒー」を提供するために必要なステップだと感じています。

万が一、どうしても分からないことがあれば、最終手段として電話をかける覚悟で取り組んでいます！何度も調べて、試して、時には困難にぶつかりながらも、最終的に納得できる豆を選び出せるよう、一歩ずつ進んでいます。

こうして選び抜いた豆を、どのようにお客様にお届けするかも、これからじっくり考えていきます。パッケージのデザインや保存方法にもこだわりたいですし、豆に込められたストーリーやおすすめの淹れ方もしっかりお伝えしたいと思っています。

「まだ販売していないならブログに書くのは早いのでは？」と思われるかもしれません。でも、今のこの準備の時間こそ、お客様にとってより良いコーヒーを届けるための大切なプロセスなんです。この道のりを共有することで、より多くの方に私たちの想いが伝われば嬉しいです！

現在は準備段階ですが、この試飲を通じて厳選した豆が、どんな方の日常にも幸せなひとときを届けられるよう、心を込めて取り組んでいます。これからも「翡翠の隠れ家」をどうぞよろしくお願いいたします！

次回のブログでは、選んだ豆の特徴や、試飲のエピソードなどをもっと詳しくお話ししていきたいと思っています。ぜひお楽しみに！