こんにちは。「翡翠の隠れ家」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、コーヒー豆の仕入れについての進展をお伝えしたいと思います。

現在、コーヒー豆の仕入れ先としてどこの卸売業者を選ぶべきか迷っている状態です。国内産のコーヒー豆に特化した販売を目指していますが、品質や価格、サポート体制などさまざまな要素を比較しながら検討を進めています。その第一歩として、ある卸売業者からサンプルを注文してみることにしました。
サンプルを注文した2種類の豆
今回注文したのは、グアテマラ産とコスタリカ産の2種類のコーヒー豆です。どちらも風味が豊かで個性的な豆として知られており、「翡翠の隠れ家」にふさわしい商品かどうか確認するために選びました。
- グアテマラ産の豆は、ミルクココアを思わせるような、濃厚なボディと甘味が印象的。酸味はオレンジのような甘さを伴う柑橘系の酸がひろがり、クリーンカップも良好しっかりとしたコクと甘さ、そしてフルーティーな酸味が特徴とのこと。
- コスタリカ産の豆は、リンゴやトーストのような優しいフレーバーに加えて、軽やかなボディ感が好印象、安定感のあるハニーコーヒーに仕上がっていてフルーツフレーバーを楽しむのなら浅煎りがおススメ、中煎り以上ではジューシーさに甘さもプラスされ、色々な焙煎度合いで活躍してくれるそうです。すっきりとした味わいの中に、ナッツのような香ばしさやシトラスのような爽やかさを感じられるのが魅力みたいです。
まだサンプルが届いていないため、味や品質の確認はこれからですが、どんな豆が届くのか楽しみで仕方ありません。
初めてのサンプル注文の経験

正直なところ、初めてのサンプル注文には少し手間取りました。登録していた卸売業者のウェブサイトを使って手続きを進めようとしたのですが、注文方法が分かりにくい部分があり、途中でつまずいてしまいました。そこで思い切って、業者さんに直接電話をして、手続きの流れを教えてもらいました。電話での対応は非常に丁寧で、初心者の私にも分かりやすく説明していただき、無事にサンプルを注文することができました。
こうした経験を通じて、実際に行動してみることの大切さを改めて感じました。初めてのことには戸惑いも多いですが、一歩踏み出すことで解決の糸口が見えてくるものですね。
今後の展望
本日サンプルが発送されたそうなので、到着を待ちながら引き続き他の卸売業者も調査していきたいと考えています。それぞれの業者が提供する豆の種類や特徴、またサポート体制を比較し、自分たちの理想に合った仕入れ先を見つけたいと思います。
次回のブログでは、届いたサンプル豆の開封や試飲の様子をご紹介する予定です。「翡翠の隠れ家」にふさわしい味わいや品質の豆を見極めるまでの過程を、ぜひお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも一歩ずつ進んでいきますので、応援よろしくお願いいたします!
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