こんにちは。「翡翠の隠れ家」を運営しているたーです!今回は、現在進めているコーヒー豆のパッケージ作りについての進捗をお伝えしたいと思います。特に、パッケージ選びにおいて大切な素材や形状について、どのように検討しているのかを詳しくご紹介します。
コーヒー豆の販売において、パッケージはただの容器ではありません。豆の鮮度を守り、お客様に安心感やブランドイメージを届ける重要な役割を担っています。そのため、素材や形状、デザインまで、慎重に決める必要があります。
パッケージ作りの第一歩:業者への相談で得た知識
先日、以前に電話でやり取りをした業者さんから紹介いただいた別の企業に連絡を取ってみました。その結果、小ロットでの発注は難しく契約には至りませんでしたが、そこで得た情報はとても貴重なものでした。以下、具体的な内容をご紹介します。

- 他のパッケージ企業の紹介
親切にも、コーヒー豆パッケージを取り扱っている他の3社を教えていただきました。これから順番に連絡を取り、さらに詳細を確認していく予定です。
- 素材についてのアドバイス
パッケージ素材選びは非常に重要なポイントです。相談した企業からは、以下のようなアドバイスをいただきました
- アルミ素材の利点:高い保護性があり、コーヒー豆の鮮度を長く保つのに最適。湿気や日光を防ぐ性能も優れています。
- 紙製パッケージの利点:ナチュラルな印象を与え、環境に配慮した商品としてブランディングしやすい。
これらの情報をもとに、最終的には「内面にアルミ蒸着加工を施したパッケージ」を採用する方向性で考えています。この選択により、コーヒー豆の香りや湿度をしっかり管理できる点が大きな決め手となりました。
- パッケージの形状についてのアドバイス
パッケージの形状についても、発送や保存方法を考慮しながら以下の選択肢を教えていただきました
- 袋状:一般的な形状で使いやすいが、容量に限りがある。(スリムなので送料が安くなる可能性アリ!)
- マチ付きパッケージ:容量が増え、自立するためディスプレイにも便利。
- 箱型パッケージ:高級感があり、ギフト用に最適。
私たちは、オンラインショップでの販売をメインに考えているため、スリムで発送しやすい袋状のパッケージを検討中です。また、コーヒー豆のガス抜きバルブを付けることで、鮮度を保ちながら使いやすいデザインを目指しています。
次のステップ:紹介された3社に連絡してみます

いただいたアドバイスをもとに、これから紹介いただいた3社に連絡を取り、さらに具体的な提案や見積もりをお願いする予定です。素材や形状の決定が進むにつれて、デザインにも取り掛かりたいと考えています。
コーヒー豆パッケージ作りのポイント
今回の経験を通じて、コーヒー豆のパッケージ作りにおいて重要だと感じたポイントを以下にまとめました

- 素材選び:鮮度を守り、ブランドのイメージを反映させるものを選ぶ。
- 形状選び:発送方法や使いやすさに合ったデザインを考える。
- 専門家に相談する:経験豊富な業者にアドバイスを求めることで新たな選択肢が広がる。
これらを踏まえ、パッケージに印刷か?シールで対応か?考えながら、引き続き「翡翠の隠れ家」にぴったりなパッケージを完成させていきたいと思います。
まとめ:今回の進捗では、契約には至らなかったものの、今後の方向性がかなり明確になりました。引き続き、ブログやSNSで進展を報告していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
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