【近況報告】パッケージ作りとコーヒー豆の改良について

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こんばんは。「翡翠の隠れ家」を運営するたーです。

先日からお取引のご相談をさせて頂いている業者さんからついに、パッケージのサンプルが届きました!今回は、自立できるスタンド式のものを選び、カラーは白と黒の2種類を依頼しました。

高級感のあるパッケージを目指して

品質としては、黒の方が裏面にざらざらとした加工が施されており、手触りに高級感があってとても気に入りました。せっかくなので、より高級感のあるものを採用したいと考えています。

また、表面にシールを貼り、「翡翠の隠れ家」のロゴと商品名を入れることを想定しています。下地が黒の方が全体の印象が引き締まり、より洗練されたデザインになるのではないかと思います。

実際に使用してサイズを確認

この土日を使って豆を焙煎し、実際にパッケージに入れてみて大きさを確認する予定です。ただ、残念な点としてバルブが付いていないことが挙げられます。やはり、バルブを付けるとコストが上がってしまうようです。

しかし、考え方によっては、まずは販売の流れをつかむために試験的に使用するのも一つの手かもしれません。その結果、「翡翠の隠れ家」のコーヒーをより多くの方に知ってもらうきっかけになるのではないかと考えています。

新鮮なコーヒーを届けるために

バルブがないため、コーヒーはできるだけ早く消費していただく必要があります。未開封の状態では、コーヒー豆から発生するガスが袋内に溜まり、破裂のリスクがあるためです。しかし、これは逆に、新鮮なうちにコーヒーを楽しんでいただけるメリットとも捉えられます。

高級コーヒー豆の品質向上への取り組み

同時に、コーヒー豆の品質向上にも力を入れています。

  • 焙煎方法や焙煎度の調整を行い、より香り高く味わい深いスペシャルティコーヒーを提供できるよう試行錯誤しています。
  • 豆の選別には細心の注意を払い、欠点豆を取り除くことでクリーンな味わいを目指しています。
  • 焙煎後のプロファイルを記録し、最適な焙煎度を見つけるためにデータ分析も行っています。

また、新鮮なコーヒーの鮮度を保つための保存方法にもこだわり、焙煎後すぐに適切な保存を行い、より長く美味しさを楽しめるよう工夫を凝らしています。理想的なコーヒーパッケージと豆の鮮度管理が相まって、「翡翠の隠れ家」の自家焙煎コーヒーが最高の状態でお客様に届くよう努力を続けています。

コーヒー豆の焙煎へのこだわり

コーヒー豆の魅力を最大限に引き出すため、焙煎のプロセスを一つひとつ丁寧に見直し、豆本来の風味をしっかりと引き出せるようにしています。

特に、コーヒーの豆は、品種ごとの特性を活かした焙煎が求められるため、温度管理や焙煎時間の調整にもこだわっています。

自宅で楽しむ最高のコーヒー体験

また、コーヒーをより深く楽しんでいただくために、おすすめの淹れ方や保存方法についても情報を発信していく予定です。

自宅で手軽にスペシャルティコーヒーを楽しみたい方のために、ドリップ方法や抽出のコツを紹介しながら、理想的なコーヒー体験を提供できるよう努めます。

まとめ

今後もパッケージとコーヒー豆の試行錯誤は続きますが、ようやく形が見えてきました。引き続き、より良い品質を目指して改良を重ねていきます!

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