こんにちは！翡翠の隠れ家を運営するたーです。今回は、コーヒー好き必見の焙煎体験についてお話しします。
コーヒー豆の香りや味わいがどのように生まれるのか、そして焙煎の楽しさを発見できた一日でした。
この記事では、以下の内容をご紹介します：
- 初めての焙煎体験で学んだこと
- 焙煎中の「ハゼ」の瞬間が生む感動
- プロ直伝の淹れ方と自家焙煎コーヒーの味わい
- 今後の焙煎挑戦への意気込み
コーヒー好きな方、これから焙煎に挑戦してみたい方はぜひ最後まで読んでみてください！
自家焙煎の第一歩！焙煎機と出会い、初挑戦
今回訪れたのは、キッチンカーで自家焙煎コーヒーを販売しているダンカフェさん。
以前から興味のあった焙煎機を、なんと譲っていただけることに！さらに冷却器までも！！
さらに驚いたのは、焙煎機の使い方だけでなく、プロ直伝の焙煎方法まで教えていただけたことです。
温度や時間の管理、豆の状態を見極めるポイントなど、焙煎の基礎から応用まで実際に手を動かしながら学びました。
なんたる幸運に恵まれたことか…
ラッキ～！！✨
焙煎中、特に感動したのが「ハゼ」の瞬間です。
豆が弾ける音はパチパチとまるで焚き火のようで、香ばしい香りが広がるたびにワクワクしました。
さらに、焙煎の時間ごとに温度を調整する工程は、まるで職人が刀を仕上げるような感覚で、
「自分だけのコーヒーを作っている」という特別感を味わえました。
豆が膨らみ、香りや色が変化していく様子を五感で感じながら作業する焙煎の魅力に、すっかり引き込まれてしまいました。
自家焙煎豆で飲み比べ！プロの淹れ方に驚き
焙煎体験の最後には、今日焙煎したコーヒー豆を使ってドリップコーヒーを淹れることにしました。
普段の私の淹れ方と、ダンカフェさんの淹れ方で飲み比べをしてみたところ、その違いに驚きました。
さすがプロ！
コーヒーの香りと味に奥行きがあり、口に含んだ瞬間のインパクトがまるで別物でした。
「コーヒーは豆選びが命」とよく言われますが、淹れ方も味わいを左右する重要なポイントだと改めて実感しました。
今回の焙煎体験で学んだことを活かし、今後さらにおいしいコーヒーを淹れられるよう試行錯誤していきたいと思います。
さらなる挑戦に向けて
現在、食品衛生責任者の資格取得に向けて勉強中です。
そのため、残念ながら今回焙煎したコーヒー豆を販売することはまだできませんが、
資格取得後には心を込めて焙煎したコーヒー豆を皆さまにお届けしたいと思っています！
また、今回の経験を踏まえて、焙煎の技術をさらに磨き、
豆選びから焙煎、そして淹れ方に至るまで、トータルでおいしいコーヒーを追求していきたいと思います。
これからも焙煎の試行錯誤や新しい発見をブログでお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください！
この記事を読んでいる、あなたへ
もし「自家焙煎に挑戦してみたい！」と思われたら、まずは少量の豆で手軽に試してみるのがおすすめです。
焙煎の楽しさや、豆の変化を観察する感動は、きっと忘れられない体験になるはずです。
今後の記事では、私が焙煎で学んだ温度管理のコツやハゼのタイミングを見極めるポイントについて詳しくご紹介します！日々進化する「翡翠の隠れ家」を応援して頂けますと嬉しいです。
ぜひまた読みに来てくださいね😊
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