先日、とあるイベントでコーヒー豆を売っているdan cafeのオーナーさんお話しする機会がありました。コーヒーの魅力をたっぷり語ってくださる素敵な人です。豆選びのコツや販売の裏話など、どれも聞いていて楽しいお話ばかり。
その中で、「自分の豆を売るなら、生豆を仕入れて焙煎してみたらどうですか?」とアドバイスをもらいました。実はそれまで、焙煎なんて大変そうだし、小さい子どもがいるから煙や音が心配…と思って避けてきたんです。
でもdan cafeのオーナーさんが、「焙煎機によっては煙が少ないものもあるし、換気扇の下でやればそこまで気にならないよ」と教えてくれて。「そんな方法もあるんだ!」と、少しずつ焙煎が現実味を帯びてきました。
なにより、子供を理由にパパの行動を止める理由にしたくない!
考え方にもよりますが、子供を理由に逃げ道を作るのは子供にとってかわいそうですよね。
それからは、「自分で焙煎したコーヒー豆を届けられたらどんなに楽しいだろう!」という思いがどんどん膨らんでいます。
焙煎を始めるメリット

焙煎をすることには、たくさんの魅力があります。例えば、生豆で仕入れると価格が安くなるので、その分コストを抑えられるんです。これなら「日常に寄り添うコーヒー豆」として、手頃な価格で販売できそうですよね。また、自分で焙煎すれば、味や香りを自由に調整できるのも大きなメリット!
例えば、酸味が好きな人には浅煎りを、苦味が好きな人には深煎りを…と、お客様の好みに合わせたコーヒー豆をお届けできるようになります。自分の手で調整して「これが私のコーヒー!」と言えるものを作れるなんて、なんだかワクワクしますよね。
焙煎機選びと子育ての葛藤

とはいえ、まだまだ悩みは尽きません。一番の悩みは、焙煎機をどう選ぶかということです。豆をどれくらいの量で販売するかまだ手探りなので、現時点では家庭用の焙煎機を中心に検討しています。ただ、家庭用焙煎機にもいろいろな種類があり、それぞれ特徴が異なるので迷っています。
それに加えて、子どもがいる環境で焙煎をすることへの不安もあります。煙や音がどのくらい出るのか、実際にやってみないと分からない部分が多いので、「本当にできるかな?」という気持ちがゼロではありません。でも、イベントでお話しした方の「換気扇の下でやれば大丈夫」という言葉に勇気をもらい、少しずつですが「できるかもしれない!」と前向きに考えられるようになりました。
今は、子育てと焙煎のバランスをどう取るか、そしてどんな焙煎機が自分に合うのかを調べながら、少しずつ進んでいるところです。
皆さんのアドバイスをください!

もし焙煎に詳しい方がいらっしゃれば、ぜひアドバイスをいただきたいです!
焙煎機を選ぶ際に重視すべきポイントや、実際に使ってみて感じたこと、子育てしながら焙煎をするコツなど、どんなことでも大歓迎です。皆さんの体験談やおすすめの焙煎機などを教えていただけたら、今後の参考にさせていただきます。
コメントやメッセージをお待ちしています!焙煎に挑戦しようと考えている方とも、ぜひ情報をシェアできたら嬉しいです。
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